10数年前に書いたものですが…

mixiをしていた当時、マイミクさんから不思議なサイトがあると教えられたもので、それについての謎解きをしてみたものです。

当時のマイミクさん達からは、完璧な推理だと褒められました。

まず↓のサイトに行き、二桁の数字を思い浮かべてください。(例えば27)

http://www.flashlightcreative.net/swf/ghostwhisperer

次に、その二桁の数字の十の位と一の位の数を足してください。(例えば27なら、2+7で9)

その足した数字を元の数から引いてください。(例えば27-9は18)

画面右のリストに表示された、その数に対応するマークを覚えてから、真ん中の水晶をクリックすると、不思議なことにそのマークが水晶玉に現れます。

というのを仲の良かったマイミクさんに教えてもらいました。

以下に謎解きをしてみたので、先に読まない方がいいかもです。

たまに天才な俺(めったにやる気が起きないのが難点です)。

99－（9＋9）＝ 81

98－（9＋8）＝ 81

97－（9＋7）＝ 81

96－（9＋6）＝ 81

95－（9＋5）＝ 81

94－（9＋4）＝ 81

93－（9＋3）＝ 81

92－（9＋2）＝ 81

91－（9＋1）＝ 81

90－（9＋0）＝ 81

89－（8＋9）＝ 72

88－（8＋8）＝ 72

87－（8＋7）＝ 72

86－（8＋6）＝ 72

85－（8＋5）＝ 72

84－（8＋4）＝ 72

83－（8＋3）＝ 72

82－（8＋2）＝ 72

81－（8＋1）＝ 72

80－（8＋0）＝ 72

79－（7＋9）＝ 63

78－（7＋8）＝ 63

77－（7＋7）＝ 63

76－（7＋6）＝ 63

75－（7＋5）＝ 63

74－（7＋4）＝ 63

73－（7＋3）＝ 63

72－（7＋2）＝ 63

71－（7＋1）＝ 63

70－（7＋0）＝ 63

69－（6＋9）＝ 54

68－（6＋8）＝ 54

67－（6＋7）＝ 54

66－（6＋6）＝ 54

65－（6＋5）＝ 54

64－（6＋4）＝ 54

63－（6＋3）＝ 54

62－（6＋2）＝ 54

61－（6＋1）＝ 54

60－（6＋0）＝ 54

59－（5＋9）＝ 45

58－（5＋8）＝ 45

57－（5＋7）＝ 45

56－（5＋6）＝ 45

55－（5＋5）＝ 45

54－（5＋4）＝ 45

53－（5＋3）＝ 45

52－（5＋2）＝ 45

51－（5＋1）＝ 45

50－（5＋0）＝ 45

49－（4＋9）＝ 36

48－（4＋8）＝ 36

47－（4＋7）＝ 36

46－（4＋6）＝ 36

45－（4＋5）＝ 36

44－（4＋4）＝ 36

43－（4＋3）＝ 36

42－（4＋2）＝ 36

41－（4＋1）＝ 36

40－（4＋0）＝ 36

39－（3＋9）＝ 27

38－（3＋8）＝ 27

37－（3＋7）＝ 27

36－（3＋6）＝ 27

35－（3＋5）＝ 27

34－（3＋4）＝ 27

33－（3＋3）＝ 27

32－（3＋2）＝ 27

31－（3＋1）＝ 27

30－（3＋0）＝ 27

29－（2＋9）＝ 18

28－（2＋8）＝ 18

27－（2＋7）＝ 18

26－（2＋6）＝ 18

25－（2＋5）＝ 18

24－（2＋4）＝ 18

23－（2＋3）＝ 18

22－（2＋2）＝ 18

21－（2＋1）＝ 18

20－（2＋0）＝ 18

19－（1＋9）＝ 9

18－（1＋8）＝ 9

17－（1＋7）＝ 9

16－（1＋6）＝ 9

15－（1＋5）＝ 9

14－（1＋4）＝ 9

13－（1＋3）＝ 9

12－（1＋2）＝ 9

11－（1＋1）＝ 9

10－（1＋0）＝ 9

つまり二桁の数字では、人の思考する結果のバリエーションは、８１・７２・６３・５４・４５・３６・２７・１８・９の九種類に過ぎず、その数字に対応する図形さえ毎回同じものにしていれば、自分の思った図形が表示されるような錯覚を味わうことが可能というわけです。

それ以外の数字と図形はフェイクということですね。

噛み砕いて言えば、81・72・63・54・45・36・27・18・9に対応するマークは、全て同じマークなんです。

やる度に違うマークが出ると錯覚させるのは、その9種類の数字全てに対応する同じマークを、毎回変えているだけです。

81・72・63・54・45・36・27・18・9に対応するマークを、水晶玉をクリックする前に確認すると分かります。

2017.09