眠い頭でフェルマーの最終定理
2010-09-24 02:29:15
眠い頭でフェルマーの最終定理を解いてみました。
xのn 乗+ yのn乗 = zのn乗
の数式で
n=2としたときに、当てはまる数字は存在しても
(例えばx=3、y=4、z=5のそれぞれ2乗なら、9+16=25)
n=2以上としたときには当てはまる数字がないことを証明することが、フェルマーの最終定理だそうです。
例えばn=3としたときに
3の3乗(27)+4の3乗(64)=5の3乗(125)にはなりませんよね。
(3×3×3)+(4×4×4)=(5×5×5)にはならないと言うことです。
でもこれって当たり前だと思うんですけど。
それぞれの三番目の要素が同じなら、例えば(3×3×5)+(4×4×5)=(5×5×5)なら同じになりますけど、そうでないなら、nが大きくなるにしたがい、イコールの前と後ろの差はただ乖離して行くだけですよね。
(3×3)+(4×4)=(5×5)
(3×3×3)+(4×4×4)≠(5×5×5)
(3×3×3×3)+(4×4×4×4)≠(5×5×5×5)
こういう証明じゃだめなのかな。
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