細木数子の六星占術の仕組み
私は以前、細木数子の六星占術について考えてみたことがあります。
数年前のことです。
コンビニの雑誌のコーナーに、細木数子の六星占術の本が並んでいました。
手にとりページをめくると、初めの所に、自分の運命の星を導き出す表がありました。
平成19年を見ると、32・3・31・2・32・3・33・4・35・5・36・6…とあります。
これは、平成19年のカレンダーの各月を見れば、一目瞭然ですよね。
一月は31日までなので、平成19年の最初の数字32に31を足すと、63になります。
この表では61を越える数字はないので、60をマイナスしていると考えて、次は3、3に二月は28日までなので、28を足すと、答えは31です。
31に平成19年3月は31日までなので、31を足すと、62です。
61を越えると60をマイナスするので、答えは2ですね。
すごく単純です。
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